FmFによるアメリカとの交流(2006)スタッフとして


16日 研修会

相変わらず今日もネットがつながらない状態。どうしよう。アメリカではこう言ったことのありませんように!!!

さて・・・・
今日は9時から出国前の研修会です。
まず、旅行者の方に飛行機の予約カードと、緑色の「米国訪問を歓迎します」というカードと「関税申告書」を頂きます。
ついで、アメリカでの研修の話。

覚えていることを書くと
○本日の会議の目的
○米国へ行くまでのグループ行動
○安全な生活について
○アメリカでの研修内容
○質問
○グループに分かれての会議

「ワシントンDCのレーガンナショナル空港は町中にあります。ワシントンDCは国会議事堂など政治の中心地です。そこで、空港へ着く30分前から席は立たないようにしてください、席を立った人がいると他の空港へ降りることになっている」という話あり。初耳。へぇ〜〜だんだん厳しくなっています。
さて、いよいよはじまり。今午後1時。学校へ電話を入れると「国際電話かと思った」だって。「まだ日本です。」

ライターは機内手荷物として持ち込み禁止。マッチなら良いとか。

【税関通過のボクの結果】

1,作戦

身につけているの金属類は、上着の中に全て入れる。
小銭入れ、デジタルカメラ、キー(のちスーツケースへ移動)、携帯電話(後スーツケースへ移動)
ベルトに金属があった。ベルトの金属は大きいと鳴るという。ボクのは鳴りそうだけど、これはチェック前に外そう。

2,結果

無事通過
スーツケースが何回かチェックし直しがありました。
1回は中を開けました。入国時、日本語出来ます……という検査官が開けました。
2回目は検査機械を通し直して、「だれの〜〜」って聞かれました。「ボクのです、開けますか」というと、良いといわれて、何か紙で回りをこすってました。なんの紙か取っても興味有り。火薬検出かと想像。
金属類(携帯電話、電気カミソリ、充電器、カメラ用接続コード、LANケーブル(不要)、電話接続用ケーブル(不要)などがまとまって入っていたためと思います。

3,反省

上着の中に入れての準備は良かった。
ベルトは1回付けて通ったら、やっぱり鳴った。あわてて外したら、検査官が「ベルトですね」と笑顔でいった。
スーツケースは、金属類を減らすこと。

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